<ダイヤモンドのカラー(色)>

* Colour :色(これも大切な要素です)

カラーのグレード蛍光性の有無色の見方色の評価蛍光性の評価 ]

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ダイヤモンドの色の見方


ダイヤモンドの色は二つのグループに分けられます。 すなわち、無色から黄色までの一
般的な色のグループとファンシー・カラーのグループです。 ここでは一般的な色のグル
ープを中心に説明します。

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ダイヤモンドの色の評価


ダイヤモンドは純粋な炭素(C)の塊ですが、窒素(N)を不純物として含むものが多く、
その分黄色味を帯びてきます。 この黄色味の評価の等級はD−Zで表わされ、Zにいく
ほど黄色味が強くなり、評価が下がって安くなるわけです。 ABCを使わないのは、
D以上のものの産出の可能性を残しているからだとも言われています。

色のランクを決定する前に、少なくとも4名による別々の鑑定結果が全く一致していなけ
ればなりません。 これにより、色の鑑定についても一貫性と客観性を保証できるわけで
す。
現在のところ、ダイヤモンドの色に関しては最新の器具を使ってもこれ以上によい方法は
見つかっていません。 ダイヤモンドの色度判定の分析はまだ充分に正確ではなく、特に
蛍光性があったり、わずかに茶色かグレイがかった石のランクづけについては、当てはま
らないのが実状です。

ケープや普通の色の他にも、ダイヤモンドには、茶色、緑、黒、ピンク、ブルーなどの色
がついているものがあります。 こうした最も魅力的な色付きの、ファンシーと呼ばれて
いるダイヤモンドは、標準色図表を使って、目で比較することにより、ランクづけするわ
けです。
また、さらに、分光光度計や分光蛍光測定器による分析を行い、ダイヤモンドの色が天然
のものか、処理(人工的に変えられたもの)によるものかを調べることになっています。
これらの調査結果は、特にファンシー・カラーの石については「ダイヤモンドの色の鑑定
書(品質保証書)」に記載されます。

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蛍光性の評価


カラー・グレードと同様な方法で、蛍光性を比較するためのマスター・ダイヤモンドで比
較することによって蛍光性を査定します。 これは波長が 366nm の紫外線を照射して実
施します。 蛍光性のグレードは nil, slight, medium, strong です。 
蛍光性の色については記載されません。

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